フェンス握って目をつむって
なんか一年くらい忙しくてブログのこと忘れてた
去年末から今年初めにかけての悩みはだいたい解決しました
そしてそこからまた新たな悩みが生まれる 無限ループ
はやく死にたいなあ
そうそう今年は自殺に挑戦した年でもありました 失敗したのでこうしてブログを書いています
~たかはしの2018年~
一月:彼氏ができるものの人間関係築くの下手すぎて吐きそうになる(当ブログ参照)
二月:バレンタインチョコを買ったものの渡しそびれて部屋にその後半年放置することになる
三月:コールセンターでバイトを始める。すごく良い職場良い仕事だったが何故かメンタルをぶっ壊す。ここでODを覚える
四月:オーディションに落ちたラジオドラマが始まる→コンプレックスで悪化。学校で使うためにわざわざリスカ用の剃刀を購入する。流石にやべえと思い学校近くの精神科にかかるもヤブだったので更に悪化した。
五月:ヒプノシスマイクに出会って束の間の躁状態、直後悪化、バイトをやめる。心療内科に通い始める。
六月:覚えてないけど多分私と二宮くんの誕生日があったはず
七月:授業のグループでの制作作業が無理すぎて頭痛薬をがぶ飲み→嘔吐を二日に一回くらいのペースでやっていた
八月:インターンで東京に行く。楽しかった。あと単発でゲームのデバッグのバイトをするも薬の副作用でバイト中に爆睡、その後二度と呼ばれることはなかった。
九月:地震で治りかけのメンタルが破壊される。酒を覚える。あと営業電話のバイト始めたのも多分ここ、悪化して自殺を図るも普通に失敗した
十月:バイトでメンタルが再崩壊し1か月で退職、派遣会社のお姉さんにキレられる。
十一月:アーバンギャルドのライブで東京に行く。フォロワーと原宿でタピオカミルクティーを飲むなどした。楽しかった。
十二月:ミ〇ハウスのインターンシップで陽キャ健常者の悪意なきなんかを浴びて癒えない傷を負った。薬が増えた。単発のバイトを何個かやるも普通にこなす。多分ちょっとだけ良くなった。
来年こそ多分死にます!再来年かもしれないけど!
人間になる方法はいくつあるのか
人間になりたい
私の言う「人間になりたい」は「人間を愛したい」だ
人間ならば人間を愛せて当然、むしろそういう風にプログラムされてるものね
きっと私は人間じゃないんだろうなあと思います
人間として生きるの
人間として生きていけるかもしれない
分かってもらえるかもしれない、という勘違いを盛大にしてしまっている
私のことは私にしか分からないし、「私のことは私にしか分からない」ということを分かってもらうのがまず至難の業だ
でも、勘違いしそうになることは多々ある
分かってもらいたい故に勘違いさせてくれる人にホイホイついていくのをやめたい
Q.でもそれをしないと生きていけないよ
A.そうだね~どうしよう
だから困ってんだ
でも、みんな「勘違いさせてくれる人にホイホイついて行っている」訳ではないんだろうな
相手を理解できる、もしくは出来るかもしれないという希望に何の疑問も抱いていない
理解、分かるということの定義がそもそも違うのかな
きっとこれがある意味人間の定義なんだろうな
人間は社会的動物だからね
団体行動に支障が出る感覚を持ち合わせているのは間違いだ
人間になりたい
でもなろうと思ってなれるものではないし、人間と人間らしい付き合いをしたところで、それになれない自分が悲しくなるだけの気がする
でも!でも仮にだよ
ここで悲しくならなかったら、この先の人生を人間として生きていくことが可能ってことではないですか?
私に「この先の人生」なんて存在しないけど、それがポコッと表れたりしそう(しないよ)
てかまず他者を自らの人生の舞台装置みたいに思うのやめよう
はい
じもと
帰りたい
ヘルタースケルターを観た
ずっと観たかった映画をやっと観ることが出来ました。
感想です。
引用したセリフとかは全部うろ覚え。
とにかく映像が綺麗だった。
全ての瞬間が蜷川実花さんの撮る写真だった。可愛いと綺麗の暴力。
とにかく顔が大好きな女優さん2人、眼福…♡
そういや2人とも嵐のメンバーと月9で共演してるんだなあ、エリカ様は印象が全く違って凄いなあと(小並感)。希子ちゃんの自然体な美しさも良かった。すごく可愛かった。
まず、冒頭に出てくるモブJKギャル(そのあとも出てくるけど)のファッションと言動に2012年を感じた。当時わたしは中学生だったけど、クラスの派手な子はあんな喋り方だったなあと感傷にひたったりした。
全然関係ない話なんですが、未だに短ラン+赤Tシャツ+ボンタンの不良が2016年の日本にも存在する地元の時代遅れ感がすごい。でもルーズソックスは割と前に廃れた。
そこら辺であんまり入っていけなくて、公開当時に観に行けばよかったなーと今更後悔。
りりこはマネージャーさんにやたらキツく当たる一方で「わたし羽田ちゃんがいないと何も出来ないの」なんて言って甘えるし、何かDV男みたいだなと。笑
羽田ちゃんはすごく優しくて良い人なんだけど一生幸せになれないんだろうな…。
どこかで既視感あるキャラクターだなーと思ったけどあれだ、衣更真緒だ。
りりこが仕事してるシーンは衣装、メイク、セット、モデル全てが可愛くて、凄くワクワクするはずなのにどうしてか不安になってくる。
どんなに好きな食べ物でも食べ過ぎると胃がもたれてくるように、「可愛い」「綺麗」という感覚も過剰摂取し過ぎると毒なんだろうなあ。そしてそういうシーン程不穏な音楽が流れてる。
だんだん壊れていくりりこが言った「私その人達と会ったことも喋ったこともないのよ、それでその人達の何が愛せるっていうの」というセリフにはハッとさせられた…
そうなんだよね、私はアイドルが大好で彼ら・彼女らのことをよく知っているし愛しているけど、向こうは私のことなんて1つも知らない、赤の他人なんだと再確認させられた。商品を買う、コンサートやイベントの会場を埋める、くらいしかこちらからしてあげられることなんてない。
眺めて楽しんで消費するだけの立場にいることはすごく楽だから忘れがちだけど、飽きたからとか、自分の持つイメージと違ったからとか、そういう理由で軽い気持ちでポイ捨てしてしまうコンテンツの登場人物ひとりひとり皆人間なんですよね。人形でもキャラクターでもない。
その事実を2時間ずっと目の前に突き付けられ続けるような映画だった…
ただ1つ引っ掛かるのが、りりこの整形がバレた時のJKのセリフ
「私りりこのこともっと知りたい」「知りたい知りたい!」「ケータイで調べよ!」はちょっとわざとらしくて白けた…私とその周りだけかもしれないけど、知りたい!ってわざわざ口に出さないしケータイ以外の手段で何かを調べることの方が少ないし、そもそもJKが週刊誌買って友達とマックで読むか…?ww